大学中退者が就職を目指す場合、大学を中退してから就職を目指すまでの期間に何をしていたのか?ということがとても重要になってきます。大学を中退する理由は、人によってそれぞれいろいろと違うでしょうが、中退した後何をしていたのか?ということはとても大事です。

 

 たとえば、音楽や芸術や文学の道を目指すために大学を中退したとしています。これらは言わば自由業ですので、本来よほどの覚悟がなければ中退はできないはずです。そして、世間的はあまり認められない分野になります。ただ、それを理由に中退したことはまださほどマイナスではありません。問題は、それらを目指してどこまでのぼり詰めることができたのか?ということです。

 

 特にメジャーデビューもせずにフラフラとフリーターをしていたというのと、メジャーデビューなどある程度の結果を残すのとでは、人生の価値がまったく違ってきます。

 

 そして、これは何も自由業の道を目指した人だけに言えるのではなく、大学中退者すべてに言えることです。ですから、大学中退後どんな仕事、どんな生き方をしてきたのか?ということが就職においてかなり重要になってくるのです。

 

 もしも、大学中退後自堕落に過ごしてしまった場合は、いかに改心しているのかを訴え、今後は就職して精進する旨を伝えるのが、最も採用担当者の理解を得られやすい誠意の見せ方だと私は思います。

 

 ですので、大学中退者は大学中退後の過ごし方が肝になり、なおかつ今後の就職ではどういう気持ちで臨むのか?ということが、最大の争点になると私はぜひともアドバイスしたいです。